以前市役所の消費者相談が、長蛇の列になっているのを目にしたのがきっかけで
消費者問題の勉強を始めました。
都の講座や市民グループの勉強会にも通っています。
勉強すればするほど、商品や社会に対する見方が変わってくるのに自分でも驚き、
どんどんハマって、昨年ついに消費生活アドバイザー資格まで取得してしまいました。
この6月25日(金)にも、立川の
東京都多摩消費生活センターで、
「消費者庁展望ー消費者庁の役割とわたしたちにできること」という
講座があります。(問い合せ先 多摩LAWクラブ代表 金田秀幸 CPTEL 080 1049 0656
TEL/FAX 042 502 9583 Mail hs19@jcom.home.ne.jp )
講師は弁護士の村千鶴子さん、消費者問題にお詳しい方で
テレビや新聞でもよくお見かけします。
実はわたし、去年もこの講座に参加して村さんの講義を受けたのですが
噛み砕いた解説で、具体例も盛り込まれ、すごーくわかりやすかったんです。
今回は消費者庁の存在をどうとらえ、より良い消費生活をするためには
どう行動したらよいかについて教えてくださるとのことで、今から期待しています。
勉強会の後に懇親会があるのも、音なの勉強会のいいところ。
年齢も職業も違う方たちとの交流はそれ自体学ぶことが多く、
皆さん無知なわたしにでも親切に接してくださり、楽しく学んでいます。
皆さんもぜひ、6月25日の講座に足を運んでみてください。